自分の体と向き合おう

先日、地元のラジオ放送局bayfmの番組で「健康」をテーマに放送していたところ、 リスナーの方が糖質制限をしているというメールが紹介されていました。   しかも、山田悟先生が提唱している「ゆるやかな糖質制限」を実践されていました。   着々と、ロカボを意識する方が増えてきているのを感じて、ロカボに取り組んでいる弊社としてはとっても嬉しくなりました。   めまぐるしい世の中で、毎日があわただしく、短時間でおなかにたまるものをとりあえず摂る、ということの方が多い現代。   食事の摂り方を少し意識して、自分の体と向き合う時間を作ることが 健やかに過ごすために大切なことだと思います。   「今日は午後、眠くならなかったし、エネルギー切れにならずに活動できたなぁ」 なんて振り返るようにするだけでも、自分の体が本当に欲しがっているものは何かとか、 活発に動ける食事内容とかなんとな~くだけどわかるようになるし、 「お昼は炭水化物たくさん摂っちゃったから、夜は控えめにして、たんぱく質と野菜をしっかり摂ろう」 と少し気にするだけでも、体調は本当に違ってきます。   私はタイミング逃して昼の食事量が少なすぎると、なぜか夕方頭痛がしてくることが多いです。 かといって、がっつりご飯もりもりの丼もの食べると、 14時頃には意識朦朧(睡魔と必死に闘っている状況)になります(笑)。   体って本当に正直者なので、そういうところを発見するのもまた、ちょっとおもしろかったりして。   みなさんもぜひ、自分の体と向き合って、自分の体と食事について、いろいろ発見してみてください。                            
この記事を書いた人
hiromi